不妊症に関する記事
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ふき掃除以外にもトイレ掃除や、特にお風呂掃除も足腰の運動になります。適度な運動になり、環境もきれいになって、ストレスも解消する。一石三鳥のふき掃除をぜひ習慣にしてみてください。【解説】出居貞義(大宮レディスクリニック院長)
私のクリニックに不妊治療で来院される患者さんの平均年齢は40代前半です。不妊で悩まれている患者さんには1つの共通点があります。それは骨盤内の臓器が冷えて固まっていること。もちろん子宮も含まれます。骨盤内が冷えているということは、血流が悪いということです。【解説】出居貞義(大宮レディスクリニック院長)
「さずかり体操」で足や下半身をケアすることで、子宮、卵巣、膣などの緊張を取り、足から子宮などの骨盤内、そして全身を温めることができます。日常にすぐ取り入れることができ、赤ちゃんを迎える体づくり、また妊娠中の体調管理にもとても活躍してくれるということで好評を得ています。【解説】佐々木綾(AYAウィメンズクリニック院長)
私が患者さんに指導しているのは、「高タンパク」「高脂肪」「低糖質」の食事です。この食事内容は、ケトン体を主力エネルギーとして使うケトン体質に導く「ケトン食」です。ケトン食が特に有効なのは、妊娠糖尿病です。全妊婦の約12%が罹患すると言われています。【解説】宗田哲男(宗田マタニティクリニック院長)
私の治療院では、主に女性の患者さんを対象に施術を行っています。実際、目を温めるセルフケアを続けている患者さんからは、「生理不順が改善して周期が整った」「生理痛や、生理前の不快な症状が改善した」といった声が寄せられています。【解説】重永志帆(Ohanaroom鍼灸治療院院長)
以前、ある僧侶独特の治療法を産婦人科の治療の補助に用いていました。それは、薬石を小さく薄いシール状にして、いくつかのツボに貼るというものです。貼るツボは耳にもあり、その位置が、今思うとまさに、「神門」だったのです。もともと耳には、足の裏と同じように全身のツボがあるとされています。【解説】池川明(池川クリニック院長)
真っ赤なトマト。赤さのもとは、いくつもの健康効果で注目されている色素成分リコピンです。イタリアのガン研究所が行った調査では、トマトを1週間に7個以上食べている人は、2個以下の人に比べて、消化器系のガンの危険率が約6割までへったというデータがあります。【解説】稲熊隆博(帝塚山大学現代生活学部食物栄養学科教授)
血管の品質管理こそ、健康長寿の鍵――。これは、私が長年、老化の原因について研究を重ねてたどりついた結論です。血管は、全身に張り巡らされた運河のようなものです。長さは、10万kmにも及びます。【解説】井上正康(健康科学研究所所長・大阪市立大学医学部名誉教授)
昔から、「冷えは女性の大敵」などといわれます。実は、中高年の女性に多い頻尿や尿もれなどの尿トラブルは、寒い時期に悪化しがちです。私のクリニックでは、尿トラブルの治療は骨盤底筋トレーニングと腹式呼吸が基本です。【解説】関口由紀(女性医療クリニック LUNAグループ理事長・医学博士)
私の診療所では、保険診療をやめ、口腔内の治療以外に、食事改善の指導などを行っています。【解説】松見哲雄(松見歯科診療所院長・日本自律神経免疫治療研究会会員)、松見千奈美(松見歯科診療所食養指導管理士)