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メンタルヘルス

メンタルヘルス

メンタルヘルスとは、広く「こころの健康」のことを指します。こころの病気として、うつ病や睡眠障害、双極性障害、適応障害といった病名が知られていますが、診断基準としては、病名をつける上で原因は問わないことが基本となっています。同じうつ病という診断がついた場合でも、ストレスがきっかけの場合もあれば、体の病気と関係していることもあります。このカテゴリは、メンタルヘルスの改善に役立つ記事を紹介しています。

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メンタルヘルスの記事一覧

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私の場合、いろいろなプログラムを受けた後、交感神経の数値は下がっても、副交感神経にはほとんど変化がありません。施術直後でこの状態なのですから、普段はもっと緊張しているのだと思います。施術を受けた後、あくびが何度も出たのは、交感神経の緊張が取れ、リラックスした証拠だと思います。【体験談】西野博子(仮名・主婦・53歳)
実は定年で退職してから、家の中で我慢することが多くなっていたのです。夫が自宅で仕事をしているのですが、納期が近づくと空気が張りつめてきます。1日じゅう一緒にいる私もその空気に巻き込まれて、いつも緊張していました。それをずっと我慢していたのです。【体験談】白石友子(仮名・主婦・66歳)
人間は社会を生き抜くため、生きがいを得るために痛みや不調など、体が発する少々のサインなら無視して、我慢して生きようとします。こうして体と脳との間にズレが生じていきます。自分の脳の疲労を「疲労感」として受け取れていないかたがとても多いです。【解説】長田夏哉(田園調布長田整形外科院長)
念仏の念の字は「今の心」と書きますが、過ぎ去った過去を悔やんだり、まだ来ない未来を心配したりしないで、今の心を感じて生きるのは、まさに心の安定を得る秘訣です。手振り瞑想は、そのためにもピッタリで、「動く念仏」とも言えます。【解説】樋田和彦(ヒダ耳鼻咽喉科・心療内科院長)
上司のイライラした様子や、昔、よく目にした母のつらそうな表情などの断片が浮かんでは消え、頭の中は常にザワザワしていた状態でした。そのため頭が休まるときがなかったのです。脳マッサージを受けた瞬間、頭の中を騒がせていた雑念がすっかり消え、無になりました。【体験談】森若奈(会社員・45歳)
人間の脳の機能は、大まかに分けて三層の構造からなっています。一層目は「生命脳」、二層目は「動物脳」、三層目を「人間脳」と呼びます。ストレスを受けると、自らを守ろうとして動物脳が反射的に作動するのです。そして動物脳が暴走すると、脳の働きにさまざまな不具合が生じてしまうのです。【解説】篠浦伸禎(都立駒込病院脳神経外科部長)
わかったのは、私が「言い訳だらけの人生」を送ってきたということでした。うまくいかないことがあると、「親のせいだ」「お金がないせいだ」と、常に何かのせいにし、被害妄想の意識にとらわれて生きたのです。【体験談】伊藤千恵(セラピスト・50歳)
「朝起きた瞬間に思うことは、その日一日の気分を決める」という実体験があったので、朝目覚めた瞬間、自分をほめることは、効くはずだと確信が持てました。皆さんもそうした経験があるかたは、少なくないのではないでしょうか。世の中のすべての現象は、その人の“気分”が見せるものだからです。【解説】田中圭一(漫画家)
猫から癒しを得ているとき、あなたはきっと、猫の存在をそのまま丸ごと無条件に受け入れ、猫の気持ちを想像、共有しているはずです。なにかを心から受け入れているとき、そこには、普段はなかなか感じることのない「穏やかな解放感」と「深い平安」がもたらされています。【解説】萩原優(イーハトーヴクリニック院長・医学博士)
60歳を過ぎると、多くの人は「風」、そして「空」が体や心に増えていき、風と空の体質になっていきます。風の体質というのは、カサカサと乾燥して、冷えがあり、心情的にはソワソワと落ち着きがなく、気ばかり焦って、眠りが浅い、そんな体質のことです。【解説】西川眞知子(アーユルヴェーダ・ライフコンサルタント)

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