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老眼・近視・目の病気

老眼・近視・目の病気

老眼とは、近いところが見えにくくなる症状で、40歳前後から始まる老化現象の一つです。個人差があるものの、実は近視の方も老眼にはなります。最近では、長時間によるスマホの使用で、夕方になると老眼のような状態になる「スマホ老眼」も、子供や若者の間でも増加しています。このカテゴリは、老眼や近視など様々な目の悩みに役立つ記事の一覧ページです。

老眼・近視・目の病気に関連するカテゴリ

老眼・近視・目の病気の記事一覧

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目の血流は、目の健康に深くかかわっています。白目の血流がよい状態に維持されていることは、ピントや明るさを調節する目の筋肉の機能も間接的に保たれていることを意味します。【解説】浅川賢(北里大学医療衛生学部視覚機能療法学専任講師)
家でも、パソコンゲームをするときは「あご上げ」をすることを山本先生と約束しました。こうして「あご上げ」をやり続けたのです。すると、中学1年生のときの視力検査で、「メガネを持ってきてください」と言われた息子が、中学2年生以降は「見えていますね」と言われるようになりました。【体験談】里田敏代(仮名・主婦・47歳)
効果を感じたのは半月後です。前はパソコン画面にくっつくくらい顔を近づけていましたがそれもなくなり、細かい字が見やすくなりました。最近では「目がくっきりして印象がよくなった」と知人からも言われました。鏡で確認すると、確かにまぶたが持ち上がり黒目がよく見えるようになっていました。【解説】麻生悟(仮名・会社員・52歳)
眼球は表にむき出しになった器官です。その裏側の見えない部分は首の後ろの筋肉とつながっています。目のピントを合わせるには、毛様体筋だけでなく、それにつながる首の筋肉が十分動く必要があるのです。さらに首の筋肉は肩や背中に、背中の筋肉も股関節や足の筋肉など、下半身とも連動しているのです。【解説】山本卓弥(視力回復研究所代表)
体調の変化は、3ヵ月ほどで実感しました。まず、物が見えやすくなりました。私は読書が好きなのですが、今は細かい文字がボケません。目の休憩も、忘れてしまうことがあります。それくらい目の調子がよいのです。同じころに受けた健康診断では、LDLコレステロールの値が下がりました。【体験談】永井和(無職・81歳)
目の疲れや見えにくさ、かすみ目など、目の症状を感じているかたは多いのではないでしょうか。そんなかたにお勧めしたいのが、手首にある「養老」というツボです。養老は、目の疲れ、痛み、ショボつき、かすみ目、ドライアイ、近視や老眼と、幅広い症状に効果があります。【解説】深町公美子(A-ha治療室代表)
緑内障は、目と脳をつないでいる視神経が障害され、視野が少しずつ狭くなっていく病気です。日本では、中途失明の第1位はこの緑内障です。緑内障の主な原因は、高い眼圧(眼球内の圧力)であることがわかっています。【解説】中澤徹(東北大学大学院医学系研究科 神経・感覚器病態学講座 眼科学分野 教授)
多くの病気は、食事を変えることでよくなります。目の病気はそれが顕著です。現代人の食生活は、エネルギー過多な一方で、バランスを欠いています。不足している栄養があると、体はそれを補おうとして、食べ過ぎてしまいます。【解説】山口康三(回生眼科院長)
腕ふりはどんな目の症状にも効きますが、とりわけお勧めしたいのは原因のわからない目の不調です。最近「神経眼科」というジャンルがありますが、自律神経が乱れていたり、精神的に疲れていたりすると、それが目に影響して、さまざまな症状が出てきます。【解説】本部千博(ほんべ眼科院長)
私がこれまでに行った、目の病気の鍼治療は、8000例を優に超えています。多くの目の症例を検討することにより、どのツボが、目のどの部位に対応するのか、明確にわかってきました。つまり、目の病気別に有効なツボ治療が可能になったのです。【解説】佐藤信雄(さとうのぶお鍼灸院院長)

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