
婦人病・更年期障害
婦人病とは、女性に好発する病気の総称で、婦人科トラブルのことを指します。生理不順、生理痛、更年期障害、子宮筋腫、子宮内膜症、子宮脱、膣脱、子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がん、卵巣腫瘍(良性)、性器クラミジア感染症などが挙げられます。このカテゴリは、婦人病の対策に役立つ食べ物や運動療法、その他健康法などの情報を紹介する記事の一覧ページです。
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婦人病・更年期障害の記事一覧
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指ヨガの基本的なやり方として、中指のもみ方を紹介します。体の軸になる中指だけでもしっかりもむと、体調面、心理面がガラリと変わると思います。【解説】宮本よしか(龍村式指ヨガマスターインストラクター・看護師)
実は日本は、貧血大国です。50歳未満の健康な日本人女性1万 3000人以上を対象にした調査で、22.3%の人が貧血に相当し、そのうち25.2%は重度の貧血という結果が出ているほどです。女性に最も多いのは、貧血の約2/3を占めると言われる「鉄欠乏性貧血」です。【解説】山本佳奈(ときわ会常磐病院・ナビタスクリニック内科医)
私は長い間、重度の生理痛が悩みの種でした。ほかにも、多くの不調を抱えていました。肩や首が常にこっていて、そけい部は重だるく、手足もむくんで、パンパンです。食べ始めて、1ヵ月ほどが過ぎたころでしょうか。朝、スッと起きられるようになったことに気づきました。体に疲れも残っていません。【体験談】杉浦麻衣香(会社員・30歳)
寝る前に1分間、おでこを冷やしてみました。すると、頭が休まる感じがして、その日はスッと眠れたのです。以前はのぼせて脳が膨張し、鬱血しているかのような感じだったのに、スーッと何かが抜けるように楽になったのです。【体験談】吉田倫子(仮名・会社員・43歳)
閉経後の出血があり、治療が必要な病気ではない場合、病院で「様子をみてください」と言われることがほとんどかと思います。相談者さまの出血も、膣粘膜からの出血の可能性があります。それなら、セルフケアで改善することができます。その方法としてお勧めするのが「会陰マッサージ」です。【解説】たつのゆりこ
(Be born助産院院)
老廃物の回収と排泄の役割を担うのがリンパです。リンパの滞りを解消すれば、毎日排泄される老廃物が増えます。生理前にためこむ老廃物も減るので、生理前の症状が軽くなり、子宮の冷えも解消されるため、生理痛が軽くなります。【解説】駒形依子(こまがた医院院長・産婦人科医)
40代の終わり頃、突然月経の症状が強くなりました。いちばん困ったのは出血量が多くなったことです。医師からは子宮筋腫を告げられ「すぐに子宮の摘出手術をしたほうがい」と勧められました。職場に迷惑をかけたくないし、月経に苦しみ続けるのもつらい……。「どうすればいいの?」と悩みました。【体験談】城田京子(仮名・会社員・60歳)
我が家で天然酵母を作り始めたのは、2002年のことです。グラフィックデザイナーである父が、天然酵母パンの書籍の編集に携わったことがきっかけでした。出版後、全国の読者から、自家製の天然酵母パンが続々と送られてきたのです。【体験談】植田亜弥(COBOウエダ家スタッフ・45歳)
ふき掃除以外にもトイレ掃除や、特にお風呂掃除も足腰の運動になります。適度な運動になり、環境もきれいになって、ストレスも解消する。一石三鳥のふき掃除をぜひ習慣にしてみてください。【解説】出居貞義(大宮レディスクリニック院長)
足首回しは、生理の不調や更年期障害、不妊症、冷え、むくみなどの女性ならではの悩み全般に対応できます。また、腰痛や座骨神経痛、ひざ痛など、ヘソから下の痛みにも効果的です。【解説】古久澤靖夫(ブリージングストレッチ本院院長)