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カゼ・インフルエンザ

カゼ・インフルエンザ

セキは、期間によって分類されます。3週間以内に収まるセキを急性咳嗽(がいそう)、3週間以上を遷延性咳嗽、そして8週間以上を慢性咳嗽と分類されます。急性咳嗽の原因は、ほとんどがカゼ、インフルエンザなどの感染症です。喘息などアレルギー性、副鼻腔気管支症候群、肺ガンや結核など重い病気がある場合もありますので注意が必要です。このカテゴリは、セキやカゼ、喘息の予防や改善に役立つ記事の一覧ページです。

カゼ・インフルエンザの記事一覧

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これまで便秘を治すために、腸にいいと言われるものを食べたり、飲んだりしましたが、いちばんおいしくて簡単で、効果のある発酵食品にたどりつくことができました。発酵の楽しさは、自分で菌を育てて、おいしくて体によいものができあがること。料理をする楽しみが増えました。【体験談】清川伸子(会社員・40代)
生のショウガに含まれる辛味成分のジンゲロールには、強い殺菌効果と血流促進による発汗作用があり、免疫力アップも期待できるといわれています。【体験談】髙上実(髙上青果有限会社代表取締役ドクターベジフル)
のどの菌を洗い流すだけなら、塩水うがいなどでも可能です。しかし「白ごま油うがい」は、のどの菌を洗い流すと同時にのどや口の中を潤します。特に風邪の季節に効果を発揮します。私が患者さんにお勧めしている白ごま油うがいの効果、そして作り方とうがいの方法までご紹介します。【解説】戸舘亮人(ナチュラルファミリークリニック院長)
明治生まれの祖母は、のどが痛いときやカゼのひき始めには、梅干しを焼き網で焼いて、熱いお茶を注いで飲むと治ると話していたことも思い出しました。そこで私は、かつて祖母から伝え聞いた記憶を頼りに、梅干しの黒焼きを自分で作ってみようと考えたのです。【体験談】永井恒雄(梅生産者・77歳)
あらかじめ、90℃に加熱して、常温に冷ましてビンに戻した太白ゴマ油を常備してあるので、それを使います。太白ゴマ油でのうがいを始めてから、のどの潤いが保たれるようになり、声がかすれたり、のどが痛くなったりすることがなくなりました。声を出す仕事を持つ者にとって、これはありがたいことです。【体験談】片岡鶴太郎(俳優・画家)
果物の中でも、特にミカンは血糖値が上がりにくいので、肥満の予防によいといわれています。調べてみると、果物の皮にはポリフェノールという物質が入っていることがわかりました。ポリフェノールというのは、抗酸化物質の一つです。【解説】南雲吉則(ナグモクリニック理事長・総院長)
「指のやわらかさは、健康のバロメーター」と、私は考えています。というのも、体に出ている症状が重い人ほど、指がかたい傾向にあるからです。私自身が効果を体感した「手の親指さすり」をご紹介します。セキや息切れの症状を軽快させる効果があります。【解説】西山 良(にしやま治療院院長)

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