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アンチエイジング

アンチエイジング

アンチエイジングとは、アンチ(抗)エイジング(加齢)を意味し、「抗老化」と訳されることが多い言葉です。いつまでも若々しくありたい、心と体が若返るような体験に出会いたい、そんな希望はすべての老若男女に共通しているものです。このカテゴリは、アンチエイジング対策に役立つ食べ物や運動療法、その他健康法などの情報を紹介する記事の一覧ページです。

アンチエイジングの記事一覧

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青など寒色系の色で体が包まれるのをイメージしてください。ひんやり寒くなる感じがしませんか。一方、赤やオレンジなど暖色系の色は、体が温まる感じがするはずです。この色の作用を呼吸法と組み合わせれば、心や体のケアに役立つ可能性はじゅうぶんあると私は考えています。【解説】春田博之(芦屋こころとからだのクリニック院長)
始めて1カ月ぐらいたったころから「やせた?」と聞かれたり「キレイになったね」と言われたりするようになりました。私は嫌な感情が出てくると1日に何度もピンク呼吸をするようにしました。何事も「まぁ、だいじょうぶか!」と気楽に考えられるようになり、仕事や人間関係で悩む回数が減りました。【体験談】夏陽りんこ(声優・32歳)
私は生地屋でピンクの布を買い求め、ヨガ教室に持参し生徒に「寝る前にこの色をイメージして呼吸をしてみて」とお願いしたのです。2週間後、生徒たちと再会すると、何名かの雰囲気が変わったことに気づきました。一言で言えば、女性らしさが増したような感じなのです。【解説】小池能里子(ビビッド・エイジング研究家)
たっぷりの食物繊維をとっている元気なお年寄りたちの腸内細菌では、ビフィズス菌や酪酸産生菌といった「長寿菌」が、全体の60%前後を占めていました。南大東島の101歳のおじいさんに至っては、全体の80%が長寿菌というとんでもない数値でした。【解説・監修】辨野義己(理化学研究所特別招聘研究員・農学博士)
アーユルヴェーダから見ると、「干しブドウ酢」は、それぞれの食品のよさが組み合わさって力を倍増させる、まさに最高の組み合わせです。干しブドウとリンゴ酢、ハチミツが組み合わさることにより、どんな体質の人にも合う食品になるからです。【解説】西川眞知子(日本ナチュラルヒーリングセンター代表)
多種類の抗酸化物質を多く体に備えておくほど、アンチエイジングに役立ちます。そのために、ブドウは最適な食品です。その作用を十分に生かすには、ちょっとした食べ方のコツが必要です。それは、「できるだけ皮や種も一緒に食べる」ということです。【解説】渡辺光博(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授・医学部兼担教授)
顔が長い人には共通した特徴があります。体の前側に肩が巻き込まれた姿勢で、バストが下がって肋骨下部が広く張り出し、下腹がポッコリと出た人が多いのです。頭蓋骨は、たくさんの骨が歯車のように複雑に嚙み合ってできていて、連動しながら柔軟に形を変えています。【解説】山口さゆり(小顔矯正サロン・ボディクラシック代表)
美容家だった私の母、メイ牛山が、40年以上も前に考案した「抹茶レモン」。抹茶とレモン汁、水、ハチミツという、身近な材料を混ぜるだけでできるという手軽さも、魅力の一つです。【解説】ジェニー牛山(学校法人メイ・ウシヤマ学園 ハリウッド大学院大学教授)
母は、昭和30年代からさまざまな「美健食」を提唱し、考案、開発してきました。その食生活の中で、母が一日たりとも欠かさなかったのがレモンです。レモンは天然のサビ止めであり、老化防止の特効薬だと考えていたのです。【解説】ジェニー牛山(ハリウッド大学院大学副理事長・教授・ハリウッド美容専門学校校長)
糖質・脂質・たんぱく質の三大栄養素のうち、現代人に不足しているのが、たんぱく質です。とりわけ40代以降の人たちに、たんぱく質不足が目立ちます。たんぱく質の不足は、健康にも大きな影響を及ぼします。【解説】溝口徹(新宿溝口クリニック院長)

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