
頭痛・片頭痛
一口に頭痛といっても、片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛、三叉神経・自律神経性頭痛、薬物乱用頭痛と、その原因は様々で、予防法や対処法が大きく異なります。最も多いのが、脳の血管が広がって痛む片頭痛と、頭の周りの筋肉が緊張して痛む緊張型頭痛です。脈打つように痛むのは片頭痛、頭が締め付けられるように痛むのが、緊張型頭痛です。このカテゴリは、頭痛の改善に役立つ記事の一覧ページです。
頭痛・片頭痛の記事一覧
表示順:
腰痛をはじめ、頭痛や肩こり、耳鳴り、めまい、手のしびれなど、全身のさまざまな不調は、実はかみ合わせが原因である場合が少なくありません。 そこで、咬合関連症からくる不調を軽減させ、かみ合わせを改善できるトレーニング「ティッシュかみ」をご紹介します。【解説】長坂斉(長坂歯科院長)
常に頭痛薬をお守りのように携帯していました。特に、低気圧が近づくと、起き上がれないほど頭痛がひどくなるのです。そんなときは頭痛薬も効きませんでした。それが、今では頭痛薬も必要なくなり、肩こりも眼精疲労も無縁の体になりました。それというのも「セルフ経絡ヘッドケア」をしているからです。【体験談】吉田しず子(自由業・42歳)
42歳のときに受けた人間ドックで、糖尿病と診断されました。薬の副作用による不調や病気が次から次へと出てきて、20年以上もの間、苦しんできました。薬をやめて、爪もみを熱心に行ったおかげでしょう。ひどいめまいや頭痛、吐き気はピタリと止まり、バセドウ病の症状もよくなりました。【体験談】中村徹子(仮名・主婦・68歳)
「梅干しをお皿に並べてラップをかけて、500Wの電子レンジで1分温めたものを、毎食1個食べるだけ」。半信半疑ではありましたが、とりあえず試してみようと考え、梅干しを、温めて食べてみることにしました。しばらく食べ続けると2週間ほどで頭痛がまったくしなくなっていました。【体験談】谷口加世子(仮名・パート・35歳)
私が首を傷めたのは、2016年11月のことでした。階段で足を滑らせて、首を強打したのです。それから四六時中、頭が痛むようになりました。嘔吐こそしませんが、ひどい吐き気があり、特に夕方以降、頭痛がひどくなります。寝るときも痛み続け、痛みをこらえながら眠るような日々でした。【体験談】内村加奈子(仮名・51歳・造形作家)
私はそれまで、整骨院や整体など、数多くの治療院に通ってきました。しかし残念ながら、自分にピッタリと思えるところがなかなか見つかりません。どこも1~2回行くだけで、また別の治療院を探す、というのをくり返してきました。【体験談】太田頼子(仮名・58歳・会社員)
私は30歳のころから、突然、片頭痛に悩まされるようになりました。生理が始まる1〜2日前になると、頭痛がし始めるのです。痛むのは、こめかみの辺りか、首の後ろでした。まるで先のとがった物でグサッ、グサッと一定のテンポで刺されているかのように、ズキン、ズキンと激しく痛みます。【体験談】藤田美佳(仮名・51歳・自営業)
近年、私の治療院で増えているのが「テクノストレス症候群」の患者さんです。パソコンやスマホを凝視していると、目が疲れることはいうまでもありません。長時間続けていると、ネコ背になりがちで、首や肩、背中がこわばってしまいます。その結果テクノストレス症候群の症状が起こるのです。【解説】木下誠(指圧・鍼灸の神陽館院長)
私は、10年ほど前から、頭痛に悩まされるようになりました。それまでなんともなかったのに、生理中やその前後に、突然、起こるようになったのです。側頭部や頭全体がズキンズキンと脈打つようで、ひどいときには目の奥まで痛み、吐き気がすることもありました。【体験談】上野尚子(50歳・パートタイマー)
頭痛が起こると、なかなか我慢できずに鎮痛剤に頼ってしまいがちです。しかし、薬で病気は根治できません。どうして自分の頭痛が起こっているのか、原因を把握し、起こらないように対処することが大事です。【解説】山田洋司(梅ノ辻クリニック院長)